実は。
このブログ、はじめてから10年経ちました。 どびっくり。続きましたねぇ。もう画像データを載せられる容量がなくって、たまに文字ばかりで 病気の話が多い味気ないものになってしまって。 更新頻度がめっきり落ちた理由は、FacebookやTwitterの利用が はじまったことと、多忙さの内容が変わってきたことかなあ。モチベーションはあるんです。 そもそも無理して続けてないので。なんとなく続いて今日に至るわけで。 10年前のあの頃はFF11真っ盛りだったかな。 いまはオンラインやってません。14も結局やめちゃってる状態かな。 キャラクタってどうなってるんだろう。登録クレカを停止したのでねぇ。 Facebookは仕事で必要になって、仕事関係の知人とつながってます。私的な友人とは ひとりもつながってないですし検索したこともないです。Twitterはもっと限られた使い方をしてます。 本当に親しい友人知人とネット上のソーシャルサービスでつながるのってちょっと照れくさいんですよねぇ… 恥ずかしい投稿はしてないつもりでも。なんとなく。 いまはマーケティングを担当しているので、仕事用アカウントのFacebookとTwitterの運用もやっとるわけですが、なかなか大変。 特にTwitterのフォロアーを増やすのが難しいですねー。公式アカウントになるので、基本的にフォローされたらフォローをかえすんですけども、フォロワー数が自分の価値みたいなアカウントが、どういうルートでかフォローしてくるのは、ちょっとどうしたものか悩みます。 10年前は2004年。 私は転職前で、某IT系出版社にいて、ぎゃるげとかのグッズやゲームの本を売ったりもしてて、 エンタ系編集部が活気があった当時の同僚に 「ノートパソコンを買おうと思って」 と相談したら、「これがいいよ^^」って薦められたのをうのみにして買って、 20万って言うのがノートPCの割に高すぎることとかもわからなかったし、 それがFF11のジラートディスク同梱パックの推奨モデルってやつだったことも、あんまり深く考えなかったんです。 あそこよね、そう、あそこが分岐点だったわね… 私にそれを勧めた張本人は、主食がジンロのダイエットコーラ割りで仕事以外の時間は引きこもるという ザ・インドアなふじょしでしたけど、 いまのようなブームになるかなり以前から、いちはやく某漫画にだだはまりにはまって、 20万以上のロードバイクを購入していまでは休日に100km走ることもあるとんだペダル女になりやがって。 互いにマイペースなので年に1度会うかなってくらいだけども、その友人は、 私のその後の人生において、世の中の色々なものがあるよっていう視野を広げてくれた 運命の相手なんだと思います。 いい年して、シャワー浴びたあとに服を着忘れて、全裸で宅配を出迎えたために宅配の兄ちゃんが オウフと逃げかけたという彼女とはこれからも、たまにビールを飲む仲でいたいとおもいます。 10年が一瞬だったなんてこれっぽっちも思えない、これからの日々のなかでもおそらく特に 活気ある20代から30代にかけてのひとつの時代に、そのときそのとき思ったことやらなにやらを 書き連ねたものが結果として残った、というのは、自分でも不思議な感じです。 読み返したことないんですけども。 本当はもっと違うことを書くつもりだったけれど、こんな内容になりました。 この10年、ブログをきっかけに交流をもてた方々が多数いて、とてもありがたい嬉しい出会いでした。 皆さん元気かなあ。 会った事がある人もそうでない人も、読んでくれてありがとう。 #
by aznmahua
| 2014-08-18 21:35
別の治療でしばらく飲んでいた薬がかわって、それほど口が渇かなくなった日々…
完治したと思っていた上咽頭炎さまが手招きしている感。 本当にここ数日、気がつくと痰が絡んでる感がするなあと。 で、ふと思い立って先ほど、「鼻から熊笹エキスを吸う」を湯上りに試してみました。 小さいコップはないものか、と原液をとりあえず、お猪口に注ぎまして、 風呂場で、鼻から吸うというより、スーッと、ヨコからこぼれるのも気にせずながしこんでみた。 すぐ口のほうまで鼻の奥から流れてきたんだけど しみた…( ´∀`)ああああああやpっぱりいいいい 奥の奥には、まだ炎症がでてるんですね。 他に痛みや不快感は強くはないのですが、引き続き、鼻から熊笹エキスはやろうかなと。 すぐ繰り返すし治りにくい、と先生もおっしゃっていたので、気長に。 #
by aznmahua
| 2014-07-04 01:03
| 上咽頭炎
ご無沙汰しております。
サッカーで渋谷エキマエが破廉恥広場になったというニュースを見て、 「わーるどかっぷっていまやってんだーへー」 と思いました。 まったく観てないそのわけは、CATVメイン視聴だから……。 サッカーって、誤解を恐れずに書くと、貧乏でもやれるんだよね。だから貧しい南米が強い。 私が毎年熱中して観ているテニスのグランドスラム大会は、黒人選手があんまりトップにいない。 女子はウイリアムズ姉妹、男子は今年勝ちあがってたフランスの選手と、あとアメリカにいま1人いるかな。 グランドスラム大会で観られる範囲での話ですが。 このことを、先日実家に寄ったときにぼそっと、NHKの、W杯前のドキュメンタリーみたいな番組を観ながら父に言ったら、 「テニスなんて金持ちの、貴族のスポーツだからね」 とこたえてきた。ハッとした。父はそのまま続けて 「水泳なんかもオリンピックでもあんまり見ないでしょ。ちょっと前まで黒人差別で、白人が黒人と同じプールで泳ぐのを拒否してたから。まあいまもあるのかもね」 といった。 南米やアフリカ系や、肌の色にも色々あるけれども。私のなかでは、黒人って皆スポーツ万能のイメージがあったんです。NBAのバスケ、陸上、日本では人気のマラソン・駅伝。 それからダンス。 けど、黒人選手やミュージシャンが活躍してるのと、黒人が世界大会ではまったくいないスポーツとって確かにある。 去年だか、おととしにバレエを目指すアメリカの少年少女のドキュメンタリー映画を観て、1人黒人少女がいた。紛争地域で、目の前で家族を殺された幼い子がアメリカの夫婦に養女として迎え入れられて、アメリカでは世界でバレエを踊るための登竜門的な大会に出場していた。 そうだよなあ、黒人バレリーナの白鳥やジゼルって、観られないよね。 新体操でもみかけない。フィギュアではたまにいる。シンクロナイズドスイミングでは、私はみたことない。 体操はたまにいる。 才能があっても育てられる環境に触れなければ眠ったまま。 日本人がサッカーでそれなりに頑張っていて、日本人選手が海外のチームに入団できて活躍が聴こえるようになったのは、本当にいまの時代だからだよなとおもう。 世界に出られる選手が生まれたのは、Jリーグによって日本中の地域でサッカーが見られるようになり、少年たちがサッカーをやるようになったからだろうなあ。 誰でも子供の頃から踊るのが日常だったら、いいダンサーがいっぱい育つだろうし、みんな歌っておおきくなったら、世界的シンガーが輩出されるだろう。 いまの子供たちはバレエを習う子が非常に多いときく。 ブラジルのように、街中のどこかの裏路地の先のゴミ捨て場の脇の空き地で、爺から少年まで一緒にはだしでボールを蹴りあうサッカーをやる国ではないけれど、日本はもっともっとポテンシャルがあるんじゃないかな。 まあ、サッカーはみませんけども。私のワールドカップ観戦は、オリバーカーン現役時代で終わりました。 #
by aznmahua
| 2014-06-16 22:36
コメントつけていただいた方もいたのに、しばらく放置してしまいました。
その間何をやっていたかというと、課金し続けているFF11も14もまったく触らず、 仕事と趣味というか暇つぶしを兼ねて、最近の女性向けアプリゲームはどんなものかと10個ちかく一気にDLしぽちぽち遊んでいました。 そのなかで、課金してるのもいくつか。 面白いんだけど、つくりとかなんだかナーと思ってやめたのもあり。DLした翌日にサービス終了したやつもあり。 色々ありますね。 そんなことはまたいつか書くとして。 大半は仕事が忙しくて、家に帰ってPCに向かうのは、ニコ動でアニメみるかラジオ聴くかだけ。 10時間くらい寝て、おきてもそもそ食事したあと6時間くらいずーっとスマホで記事読んだりぽちぽちゲームしてたりした、ひどい休日を過ごしたりしてました。 最近咽喉をちょっと痛めて、痰が出る日々が続いてます。 それで気がついたんだけど……、 私、上咽頭炎、治ってたわ( ´∀`) スチームを吸い込む、吸入器は、1月の終わり頃からすっかりサボるようになり、いま部屋の隅で埃かぶってます。しかしいいものなので、これはまた使おう…。 熊笹エキスも続けてます。滋養強壮と口内炎予防って感じで。最近は咽喉のほうに意識して流し込んだりもすっかりしてませんでした。 記憶をたどってみると、3月ごろからとある薬を服用し始めて、これは咽喉とはまったく関係なく、 まあ体質改善目的みたいなもんで。 ところがこれの副作用に、口渇というものがあるんです。咽喉ではなく、口がからからになる。 このため、起きているときはほぼ水を5分おきに口に含んでいました。 いまは薬が変わってこれほどではないけども、相変わらず口が渇くので、以前よりも水分、それも水を飲みます。口が渇きだしてからというもの、お茶やジュースはかえってかわくので。 そして、薬の、口の渇きというものの影響もあってか、鼻の奥にたまる粘液ていうか、水分というか、アレもたぶん、カラッカラに乾いたんじゃあなかろうか、と思うほどに、後鼻漏の不快感や咽喉がつまっているような感覚は忘れていました。 声は、服用中の薬のおかげで口が渇き→声もからからになりがち ってことになり、水を手放さなくなった結果なんとかなってます。 お世話になった先生が、上咽頭炎の人は咽喉がとても乾燥しているので、5分おきに水を飲みなさい、といっていたので、これを言いつけどおりに守った結果になって、咽喉の辺りの違和感も減ったのかしらと思います。 とりあえず、このままなら上咽頭炎のためにbスポット治療をしに耳鼻咽喉科にいくことはなくてすみそうです。 私が通っていたところは品川の駅から1分ほどの、ちいさなビルの7Fある東京ボイスクリニックというところでした。 この先生のことはとてもとても信頼しています。トローチだけもらいに行きたいわ… いつも混んでいるので、朝イチの、診察開始の30分前に行っても、誰かすでに待機しているようなところでしたねぇ。 私は咽喉の不快感、違和感、鼻の奥にいつもまだ詰まってるかんじや、鼻をスンスン鳴らして、奥のひっかかりを解消しようとしてしまいたくなるような、それらの症状が、ひとつの病気であると思ってもみませんでした。 もしも何かキーワードでこんな僻地ブログに辿りつかれた方で、ためしに行ってみようかな?って人がいたら、何らかの助けになればと思います。 私は最終的に、先生に薦められた期間、bスポットが効果を発揮する一定期間という3ヶ月程度毎週通ったあとは、熊笹とかスチームの吸入器とか試してみて、通院を終わらせましたし、いま本当に完治してるかは鼻の内視鏡してみないことにはわかりませんけども、それでも、いま、一年前よりずっと楽です。 私のようなしろうとは「咽喉が?鼻が?熱が?それ風邪だよ」などと、 すぐに決め付けたような言い方を悪気なくしてしまいます。 けれど医師は絶対にそんなことはいいません。「わからない」といいますよね。 それだけ、医師は知識と経験でさまざまな可能性があることを知っているということ。 なので、信頼できる医師を探したり、複数の医師にかかって比較してみたりしてみることは いいんじゃないかと思います。お金と時間かかるけどね。 健康第一ですよね。ほんとうに。( ´∀`) #
by aznmahua
| 2014-06-07 20:07
| 上咽頭炎
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